気持ちの持ち方で辛いワンオペ育児さようなら~

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更新日:2023年4月12日

自己嫌悪になるということは一生懸命子どもと向き合っている証拠。

ポイント👉そんな頑張っているママに読んでほしい記事です。

3人子持ちのワンオペ育児ママのひまわりママです。

\今、きっかけがあればこの辛さを解消したいと思いますよね?/

1人でこなすワンオペ育児はママの負担は体力的&精神的にとても大きいです。

日々のママが蓄積してしまった精神的な部分のダメージが大きいと…

✔子どもに対して冷静に対応ができない
✔子どもに叱り過ぎてしまう
✔泣きたくなる(情緒不安定)
✔何もかもにやる気がおきない

結果→上手くいかない自分のことを責めて自己嫌悪になる

4つのポイント

今回のテーマはママの気持ちの持ち方で辛いワンオペ育児さようなら~

①ほどよく諦める
②子どもとの時間は”自分だけしかみれない”のだとポジティブに考える

自分を褒めること
④旦那さんやパートナーにヘルプしてみよう

たった4つのポイントを抑えるだけで辛い気持ちからさようなら出来ます‼

ひまわりママ
ひまわりママ

一生懸命で頑張り屋さんでなかなか辛い気持ちを吐き出せないワンオペ育児ママは多いと思います。

4選ご紹介しているので自分に合って始めやすいことから是非実践してみて下さい。

ワンオペ育児の辛い理由

ワンオペ育児は自分をたくましくし、メンタルが強くなる

\あなたのワンオペ育児の辛い一番の原因は?/

実際にはワンオペ育児を経験した人にしか”頼る人がいなく一人でやらざる負えない”この辛さは分からない。

頼る人がいないことで、

『頼れる人がいない』

『弱音を吐きたくても吐けない』

『我慢ばかりでストレスが溜まる』

『ただただ一人での育児が孤独で辛い』

『家事が思うようにできない』

『ママの体調不良や疲れていても一人で頑張らないといけない』

『ママのひとり時間がなくてキツい』

ワンオペ育児は食事・お風呂・寝かしつけの子どもとの関わり全てをひとりで担うこと。

また旦那やパートナーが居ても子育てに協力を得ることができないこともワンオペ育児と言えるのではないでしょうか。

きっかけ一つで心が折れそうな時は突然やってくることがあるし、

色んな事が積み重なったストレスや辛さになって波が押し寄せてきます。

旦那がいない&協力を得てもらえない分、

パパの役割もママ自身が担う(担わざるおえない)から多くの我慢や頑張らなければいけない場面があって気持ちはいっぱいに…

”自分はこの辛さに耐えられないなんてダメな母親だ…”

しかし自己嫌悪になるのはきちんと子どもと向き合って子どものことを真剣に考えている証拠

この辛い気持ちをどうにかしたい、子どもに対しても申し訳なくて切ない…

きちんと向き合っているからこその悩みを気持ちの持ち方に変化をつけるだけでこの辛いワンオペ育児をさようなら出来るチャンスがこの記事には詰まっています。

気持ちの持ち方を変えてみよう

ワンオペ育児を辛く感じているママへ。

あなたはきっと子どもと一生懸命向き合って子育てを頑張っているからこそ一度立ち止まってしまい辛い気持ちや自己嫌悪になったりしている。

自分よりも”子どものために・子どものことを大切に思う”ママだからこそ。

一生懸命なママにはオススメするワンオペ育児において気持ちの面でのポイントを5選ご紹介していきます。

ほどよく諦める

ワンオペ育児ママは一生懸命で頑張り屋さんが多いから肩の力抜いてもいい

ほどよく家事+育児を諦めることも大事

気持ちの余裕を無くしている時には一度立ち止まってみる。

『洗濯・掃除・食事作り絶対にしなきゃいけない?』

『一日テレビ&ゲームで子どもに悪影響でてくる?』

『おやつ沢山食べてすぐに虫歯になる?』

・洗濯・掃除を数日サボっても全然生活に支障はない

・1週間トータルで栄養が摂れていればOK‼食事作りもイライラしてしまうならお惣菜やテイクアウトに頼る

・1日テレビ&ゲームしてもらってママのたまにの息抜き時間を確保できてリフレッシュできるなら全然OK‼

・たまにおやつ多めでママも食べたいスイーツ楽しむのもOK‼

ワンオペ育児での辛い気持ちを溜め込んだまま自己嫌悪になってしまうならママも子どもが笑顔で過ごせるためにどうしたらいいだろうか?と一旦考えてみましょう。

それは子どもはママの笑顔が一番の喜びで、

子どもの笑顔がママの一番の喜び&幸せなのではないでしょうか。

なかなか一生懸命で頑張り屋さんのママは諦めることが苦手だったりするとは思いますが、

自己嫌悪になったり子どもの対応に気持ちの余裕を無くしているのなら”ほどよく諦めること”をオススメします。

きっと気持ちリフレッシュ出来て明日頑張れる活力になるので是非実践してみて下さいね。

ひまわりママ
ひまわりママ

私の諦めモードの過ごし方は、

洗濯は基本しています。

午前中はおもちゃや外で遊ばれて午後から諦めモード開始。

子どもには就寝までテレビ&ゲームを大放出。

おやつも基本好きなように食べさせる。

私は好きなことをして過ごします。

食事面ではラクできるお惣菜やテイクアウト。
中でも生協コープがオススメ‼

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子どもとの時間は”自分だけしかみれない”のだとポジティブに考える

特権‼ワンオペ育児は子どもの成長をママしか感じられない

子どもの”〇〇が出来た”瞬間を見逃さずみることを喜びに感じて心のアルバムに閉まっておけることを大切に子どもの成長を噛みしめていこうと。

子どもの成長と共にワンオペ育児は終了します。

いつか手が離れること、
もうこの日々が戻らないと思うとなんだか寂しい気持ちになりませんか?

子どもの日々の小さな成長を感じるのは幼い時期しか目で感じられないんです。

大きくなるにつれて成長は勉強面、習い事などの成果しか見れません。

この時期のワンオペ育児で自分しか感じることのできない特権を逆にポジティブな発想で過ごしていきましょう。

自分を褒めること

ひとりで無事一日を終えることだけでも凄いだから自分を存分に褒めてあげて

褒めることは新たな活力になる

仕事では成果や仕事の姿勢で回りから褒められたり評価されることが自分でも感じられる。

しかし子育てにおいては頑張っても評価されることがない。

そしてそれがママ自身も感じられることがない毎日だから疲れやストレスとなって辛い時がある。

決して出来なかったことを反省したり”ダメな自分”を考えるのではなく、

”出来た自分”を評価して褒めてあげて下さい。

✔無事に一日過ごせたこと
✔ご飯が作れたなど”できたこと”を自分で褒める
✔子どもと思いっきり遊べた

育児+家事の両立だけでも大変なこと。

周りのママさんもこなしているから当たり前と比較せず自分は自分。

旦那さんやパートナーにヘルプしてみよう

恥ずかしがらずに辛い気持ちを吐き出してみよう

日常で頼る人がいない分、
頼れる日には勇気を出してお願いしたいことを伝えてみよう

筆者の私も手伝ってほしいと言えない性格でストレスを溜め込んで子どもにも悲しい思いをさせて経験者です。

しかし勇気を出して伝えたら肩の力がふっと落ちて今までの自分を一瞬で後悔したのを覚えています。

こんな言い方は良くないかもしれませんが意外と男性(パパ)は全然ママの大変さに気づいてません。

ワンオペ育児の大変さ、育児+家事が上手進められないことを経験していないのでママが言葉にして伝えてあげてほしいと思います。

それをきっかけでパパの手伝いや家事の分担、ママの念願一日ひとり時間の獲得まで話が進めば嬉しいですよね。

言わなければそのまま、言えば少なくとも何かのきっかけで変化は少なくとも訪れると思います。

ワンオペ育児を頑張っているママ!
勇気を出して自分の思いや考えを伝えてみてはどうですか?

最後に頑張っているママへ

ワンオペ育児を完全に無くすことはできませんが、

ワンオペ育児の辛い気持ちが解消できる気持ちの持ち方4選をご紹介させて頂きました。

今回のポイント

①ほどよく諦める
②子どもとの時間は”自分だけしかみれない”のだとポジティブに考える

自分を褒めること
④旦那さんやパートナーにヘルプしてみよう

ワンオペ育児のママは一生懸命で頑張り屋でなかなか弱音を吐けない方が多いかと思います。

でもママが元気がなかったり落ち込んでいる姿を意外と子どもは察知します。

グズグズしてみたり逆にいい子でいたみたりと。

でも子ども自身もそれに対して我慢していることには変わりがないのが現実です。

ママも自己嫌悪、子どもも我慢をしているという負のループが訪れるのなら、

ママ自身が気持ちの持ち方4つの中からチャレンジしやすいところから実践してみることをオススメします。

子どもの笑顔がママが好きなように、

子どももママの笑顔が大好きなのです。

少しでも気持ちが軽くなって今日より明日がもっと良い一日でありますように。

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