更新日：2023年4月19日

『夏休み』それはワンオペ育児ママには試練の季節であります…

一年の中で一番長い夏休みは子どもとの過ごし方に悩みを感じるママ多いのではないでしょうか。

✔悩みの原因は近年の異常な暑さ
・外遊びがなかなかできない
・おうち時間が多くなる
・パターン化される遊びで子どもが退屈になる

【夏の暑さ＋ワンオペ育児VSママ】ひとりでどう乗り切るか？

夏の暑さは子どもも思うように活発に遊ぶことが出来ないから１か月間ママの気持ちは、

『夏休み早く終われ～』と唱えるように過ごす毎日ですよね。

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子どものいる夏休み中のお助け作り置き

子どもとの夏休みでお母さんを悩ますのが〝食事作り〟です。 我が家は2～6歳までの子どもがいてワンオペ育児状態なので 休日が作り置きがあると大変重宝します。 ・暑くてキッチンに立ちたくない ・食事作りがめんどくさい ・献立作りが嫌、何を作っていいのか分からない そんなママさんのお助けになればと思います。 我が家の2～6歳の子どもの大好物メニューをご紹介したいと思います。

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これぞ‼ワンオペ育児の夏休みの過ごし方

夏休み中は一日の始まりには、
『今日は何して過ごそうか…??』なんて常に悩みっぱなし。

ポイントは子どもとの夏休みはゆるくゆとりある一日を過ごすのがベスト

夏休みを少しでもゆとりある一日を過ごすには、
●朝キッチンに立った時に夕食をほぼ完成まで準備する

●午前中にしっかり体を動かせてお昼寝をさせること
子どものお昼寝時間はママにとっても大事な休息時間

●できれば入浴は夕食前に済ませる。
ご飯食べた後は就寝するだけでママの気持ちもラク

夏休みは１か月間というママの精神的な長期戦。
肩の力を抜きつつゆるく程よく子どもと一緒に過ごしていきましょう。

ママお助け最強必殺技

ショッピングモールへ行く

子どもは退屈でどこか出掛けたい‼
ママはラクしたい、出来ることなら家に居たい、暑くて公園には行きたくない…

そんな時は涼しさとラクを求めて地域のショッピングモールへお出掛けがおすすめ。

出費は少々かかりますが、
『たまには良いよね♪』と気分変えて思いっきりリフレッシュ。

お出掛け前のポイントはある程度夕食準備を終えて出発すること
またはショッピングモールで出来合いの総菜を買って晩御飯もラクするのもあり◎

ワンオペ育児は夕方からがもっともひとりで大変な時間帯。

子どもは疲れからグズグズも想定して、

晩御飯も出来るだけ準備済やテイクアウトして帰宅することでお風呂～就寝までがスムーズでラクできる。

ショッピングモールへ出掛ける際は時にはママのご褒美な日としてラクしちゃうのが夏休み中は大切かもしれませんね。

何もしない日を設ける

１か月ある夏休みはほぼママは休日なしの状態。

丸１日家事を何もしない日はママには気力を溜めれるとても大切な日。

子育て中は洗濯物は多い、片付けは山積み、３食の食事作りはしなくてはいけない。

でもたまにはその〇〇しなくちゃ！を必要最低限にしてダラダラな日を設けてみませんか？

諦めること・とことんラクをすること

①キッチンに立たない
もし不安があれば自分の中でタイムリミットを決めてそれまでは一切しない。
紙皿や割りばしを使うなどして極力仕事を減らす。

②洗濯・掃除しない
一日ぐらいお休みしても困ったりすることなく生活できる。

③食事作りはお惣菜やテイクアウトにお任せ
テイクアウトやレンジで調理が済むものを使って食事を取る。
子ども達の食べも意外と良くてママも嬉しい。

頼れる物には頼る

＼オススメなのが宅配生協のコープ／

【おすすめポイント】
・ラクが一番！忙しい子育てママに嬉しい簡単調理やレンジで調理できる商品が多数

・子どものことを考えた安心＆安全な食材を使用

・アレルギー、無添加、グルテンフリー商品が手に入りやすく嬉しい

・野菜を摂らせてあげたいと考えているママの願いを叶える(調理食品に野菜品目は多い)

・注文した商品を自宅に届けてくれる

・自分の好きなタイミングで休止できるから夏休み中だけでもOK！面倒な勧誘はなし。

こちらのページから是非チェックしてみてください↓↓

＼ボタン１つで完成！電気圧力鍋ホットクック／

今では電気圧力鍋を所有しているママが多いようで様々な種類が発売させています。

中でもおすすめしたいのがSHARPの調理家電ホットクック

ホットクックしかない機能はかき混ぜ機能があることが最大のポイント。

他の電気圧力鍋は基本具材に火を通すのみ。
しかしホットクックはかき混ぜ機能を使うことでカレールーを溶かすこと、かき混ぜて炒めることで全く手を加えずに食卓に並べることができる。

予約調理を使って食材・調味料などを全て鍋にセットすれば後はスキマ時間に好きなことをして過ごせば良い。

デメリットはお値段が高めですが電気圧力鍋を検討しているママには是非ホットクックも視野に入れて考えてくれたら本当に損はしません！

実家に帰る

ワンオぺ育児の最終手段は実家に帰省。

ワンオペ育児では両家の実家が遠いのが特徴なので帰省は秘密兵器の切り札です。

最近ではコロナ禍が少しずつ緩和されたこともあり、

ワンオペ育児ママにとっては喜ばしいことでもあり帰省しやすくなったのではないでしょうか？

実家は伸び伸びできて息抜きもでき実父や実母の存在がワンオペママにとっては”一人じゃない”という安心感は大きいですよね。

ママや子ども達も楽しい数日間になれば多少の距離があっても帰省する価値はあると思います。

夏休みの1か月間は意外にもママの負担を大きいので最終兵器の切り札として帰省も考えてみてはどうでしょうか。

屋外での過ごし方

朝早い午前中がおすすめ

ここ近年の夏は異常なほど暑く記録的な猛暑が続いています。

おうち時間ばかり過ごすのも悩んでしまい、

体は動かす為には外遊びに連れていかなきゃとママは暑さとの戦いを強いられるのです（笑）

暑さ対策として比較的気温が上がっていない朝早い午前中or夕方に行くこと。

中でも朝早くの午前中が断然オススメします‼

●ワンオペ育児には朝早い午前中がオススメ
・子ども達がいれば『帰る・帰らない』の意見が多発
➡午前中であれば次の予定を子ども達の喜ぶ提案につなげやすくスムーズに帰宅できる

●午前中に体を動かしお昼寝を確保
➡ワンオペ育児ママにとって子どもお昼寝＝ママの休息時間

●水遊びが出来る公園を見つけてみよう
・子どもは楽しい＆体を沢山動かることで運動不足解消

午前中に暑さを考慮しつつ、

しっかり体を動かして遊んで午後には休息をしつつ涼しいお家の中でゆっくり過ごすのがワンオペ育児の毎日としてはオススメの過ごし方だと思います。

猛暑日が続く夏は体温調節が上手にできない子どもとの外遊びには熱中症対策をし、

あまり長時間にならないように注意していくのも親として気配りを忘れずに過ごしていきましょう。

プール遊び

公園にも暑すぎて出掛けれない時に可能であれば自宅で水遊び・プール遊びしかないと言ってもいい。

まだオムツが外れていないお子さんや多子世帯のご家庭はなかなかプールにはお出掛けできない。

ましてやワンオペ育児で外出するはとても大変なことをママが知っている。

やっぱり子どもを思いっきり遊ばせるなら夏は水遊びが一番！

ワンオペ育児においていかにどう子ども達が退屈せず楽しく過ごせるか？にかかっています（笑）

場所が確保できれば用意するものは、

近年の暑さ対策の日よけとプールがあれば充分に毎年この夏を子ども達と楽しめます。

プール

プールは子どもの年齢に合わせて購入することが大事です。

しかし兄弟がいるご家庭ではママが目を離さないことが前提ですが、

子どもが成長すること見越して大きい物を購入するのはとてもオススメします。

大半の子どもが水遊びが大好きです。

大きくなるにつれてダイナミックな遊び方をしていくので大き目なプールはとても重宝します。

パラソル・タープ

パラソルやタープで日陰をつくることで、
熱中症対策＆ママの日焼け防止にもなって最近の夏には必要不可欠なものです。

また持ち運びができる物を購入することでキャンプやBBQにも使用できるので嬉しい。

パラソルやタープの購入する際、

生活環境では強風が多い地域でしたら重りの重さも重要なポイントになるので抑えておきましょう。

水分補給に気を配って今年も楽しく庭で水遊び＆プールを楽しんでいきましょう。

室内での過ごし方

100均グッズ

近年の夏は猛暑日が多いことでなかなか午後の時間帯は外遊びができないのが現実です。

そんな時におうち時間を有意義にさせてくれるものが身近な100均一には沢山売られています。

100円なのでママのお財布には優しい＆子ども達も好きに楽しめるものがあるのでお互いにとって嬉しい。

夏休みに入る前に100均などに行ってお楽しみアイテムを購入し常備しておくと便利です。

・ゆりえや勉強系
・シール
・工作系(粘土や絵の具)
・水遊びに使えるもの
・シャボン玉
・お菓子作りキット

昼間の暑い夏を乗り切るためにもおうち時間で過ごせるグッズを少しでも準備＆用意しておくのはワンオペ育児においていざという時にオススメです。

料理をする

猛暑日や天気が悪い日には子ども達で料理がおすすめ。

クッキングが特にワンオペ育児にオススメな訳は、

子どもが楽しんで取り組める＆料理を一緒にすることでご飯とおやつが完成するから一石二鳥。

・クッキー作り
・コップでパフェ作り
・白玉だんごでみたらしやフルーツポンチ
・米粉でポンデケージョ
・ピザやサンドイッチ作り
・好きな具でおにぎり作り
・ホットプレートを使った料理など
・デコレーションケーキ(市販のスポンジケーキで作る)

なかでも餃子作りはご飯作りを子どもと一緒にできて野菜も摂ることができるので嬉しい。

『何して過ごそう？』とお悩みママも子どもを巻き込んで食事作りを楽しみましょう。

片付けの大変さは許容範囲内ですが、

何より自分で作った料理だと何故か凄く食べるんです！
美味しそうに食べている姿や苦手な食材を食べてくれるのは嬉しいです。

夏休みも毎日となると大変だったり過ごし方に悩みがでてきますが、逆にママの助かる日として子どもと料理しつつご飯作りまで完結させてしまえばラッキー！

また子ども一人ひとりの個性の新たな発見ができたり…とてもクッキングは面白いです。

是非子どものペースや年齢に合わせてできるクッキングから挑戦してみてはどうでしょうか。

盛り上がる玩具３選

長時間のテレビ＆ゲームは出来ればさせたくない。

そこでおうち時間がより充実する年齢幅が広く遊べて盛り上がる玩具をご紹介。

ブロックの定番LEGOは男女問わず長く子どもが愛用してくれる玩具の一つ。

幼稚園や保育園でも使われていることもあり子どもが好きなブロック。

大人の発想力よりも子どもの方がはるか上をいく完成度でいつもブロック遊びには驚きを隠せません。

手先を使ったり頭を使ったりと想像力と発想力を育むLEGOのブロックはイチオシな玩具のひとつ。

今ではディズニーや任天堂などでもコラボしているので子どもも大人もハマってしまうから長い目で楽しめるから購入する機会があれば間違いなく買って損することはありません。

カードゲームの良い点は１対１・大勢でも子どもと密に関わりながら楽しめるところがおすすめ。

その中でも年齢幅広く男女問わずおすすめな２つの商品をご紹介。

ディズニー読みあけカード

ワンオペ育児ではママの大変な読み上げを付属の機械が読み上げてくれる(読み上げカードも付いている)

・対象年齢３歳～
・日本語・英語機能
・かるた、ひろがな、数字、色、アルファベットと種類豊富なので飽きずに遊べる

兄弟みんなで楽しめところが本当におすすめポイント！

ナンジャモンジャ

12種類のナンジャモンジャ(キャラクター)に直感や思いのままに名前をつけよう。

・遊び方
山札を一人ずつ一枚カードをめくっていき名前をつけ中央に置いていく。

他の人は名前を忘れずに覚えておきましょう。

付けられた名前のカードが出てきた時すばやく『〇〇！』と叫び中央の溜まったカードを持っていける。

最終的にカードを多く持っていた人の勝ち。

・対象年齢も４歳～ですがルールが理解できれば子どもの付ける少し変わった名前にママも記憶力をしっかり持たないと忘れてしまうほど。

大人も子どもも笑いながらみんなで楽しめるカードゲームなのでオススメです。

一日おうち時間だと子ども達からは一度は出る『つまんな～い‼』

やはり子どもはジャンプしたり体を動かして遊ぶのが好き。

でもどうしても天候や夏の猛暑日やタイミングが合わずでおうち時間となってしまう時に体を動かすことが出来るトランポリン。

子どもの運動不足にも良いですが大人もスキマ時間のトランポリンもおすすめですよ。

まとめ

ワンオペ育児のママが一人で乗り切る夏休み１か月はとても長い。

近年は猛暑日が多く続いたりと思うように外遊びができない為役立つグッズは隠しもっていたほうが充実して過ごせると思います。

今年も夏休みがスタートしてワンオペ育児となる私達には少し辛い日々が待っていますが、出来る限り全力で挑みたいものですね。

夏休み中は私達ママの息抜きも大切なので『今日は何もしない日』を作ることをおすすめします！

👉ポイント
✔家事も掃除もしない
✔ご飯作りはラクをする
✔多少のお菓子の回数多めは気にしない

夏休みの１か月はママの休日はほぼなし状態なのでラクできるものにはとことん頼っていきましょう。

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