
こんにちは、3人子持ちのひまわりママです。
出産祝い品を渡す相手はあなたにとって大切な人だったりしませんか?
\大切な人だからこそ出産祝い品は喜ばれる物を送りたい/

『どんなものが喜んでもらえるかな?』
『使ってもらえるものをプレゼントしたい』
『他の人とかぶらない物を選びたい』
『実際に出産祝いをもらったママの声も聞いて参考にしたい』
出産祝い品は迷いますね~。
それはきっとママ・パパ+赤ちゃんを含めた
あなたが思う大切な一つの家庭に渡すお祝い品だから悩んでしまうんだと思います。
今回はそんな出産祝い品の決め手となる
【現役ママの本音】を踏まえた喜ばれる出産祝い品をご紹介していきましょう!
ポイント
実際に喜んでもらえるものは実用性がある物

・好みやサイズ感が合わなかった
・他の人と同じ物を頂いた
・2人目以降は〇〇は使わなかった(不要だった)
実用性が何より嬉しく、
『何が必要・欲しい?』と出来れば聞いてくれるのが一番ありがたいし嬉しい♪

筆者の私も現役のママの1人です。
私自身は出産を3回経験しているからこそ
伝えられるママの本音を参考にしてみて下さい。
・出産祝い品に悩んでいる
・他の人の意見も参考にしてみたい
・喜んでもらえる品を探している
・どんな物が出産祝い品としてオススメなのかリサーチ中な人
【現役ママの本音】喜ばれる出産祝い品とは?
出産祝いの相場?

出産祝い品の相場は相手との関係性によって金額が変わってきます。あなたと相手の関係性を簡単にまとめてみました。
●家族・親族➡相場10,000~30,000
初孫が生まれた嬉しさで100,000以上送るケースもありますが各環境におかれた状況によっても異なる。
●友人・知人➡相場3,000~5,000
高めでも内祝いのお返しを悩ませてしまう可能性もあるので配慮も大切。
●職場➡
上司は相場5,000~10,000
同僚は相場3,000~5,000
仕事場で渡すことが多いと思うので持ち帰りしやすいものを送りましょう。
これはあくまでも相場であって結局はあなたとの関係の深さによって変動します。
とても嬉しい出来事のお祝いなので一番は『おめでとう』の気持ちを一緒に沿えてお渡ししたいものですね。
《NGマナー》渡すときので気を付けること
これは絶対にしてはNGというものは特別ありませんが、気を付ける点をあげていきましょう。
●訪問して手渡しならば長居は控えましょう
出産後のママや赤ちゃんのことを考える
●高額すぎる出産祝い品は注意が必要
内祝いのお返しに相手を困まらせてしまう
●お祝儀で渡す場合は新札で
お祝いごとは新札がマナー。また4と9を含む数字はやめましょう。
重要!始めに〇〇を抑えよう

ここ重要➡それは相手へのリサーチです。
『何が必要・欲しい?』
『こんな物を考えているけどどうかな?』
『どんなものを出産前に準備してある?』など探るもの◎
相手のことを考えないと折角の出産祝い品が残念な結果になってしまう可能性がある。

出来ることならば相手に何が欲しい&必要かを聞くのが一番ベスト
なかなか難しい時はリサーチをしていこう!
・何が喜んでもらえそうか(好み)
・1人目か2人目以降の出産祝いか
・性別は?
・〇〇を渡したいと考えているけど持っているかor誰かと被りそうか

自分との好みが合わなかった…
頂いたものだけど使いにくかった。

上の子のお下がりもあったから〇〇は必要なかったな~

元々準備していた物を出産祝い品として頂いたことがあり気まずかった。

相手を思って考えた出産祝い品が
残念なことになったら渡した側も悲しいですよね…
しかし意外にもこういう声が多かったりするのが現状。
もらって喜んでもらえる出産祝い品は?

一番喜ばれるものは相手にとって実用性があるもの。
これはもらう側からしたらとても嬉しいですし使用頻度が高い物は送る側からしても嬉しくなります。

実用性があるものはどんなものですか?

まずは相手のことを考えた上での実用性あるものを挙げていきましょう♪
《リサーチ済》
●現金またはギフトカード
●消耗品(おむつやおしりふき)
●相手が必要としているアイテム
《リサーチ未》
●現金またはギフトカード
●消耗品(おむつやおしりふき)
リサーチが出来そうにない人は種類豊富な
おもちゃや絵本は必ず使う物だから◎しかし2人目以降の場合は気をつけよう!
現金・ギフトカード
ママの本音で言えば現金・ギフト券の贈り物は一番嬉しい。
お金やギフト券を頂いて嫌な思いになる人はまずいないでしょう。
贈る側からしたら『なんだか味気ないな~』と感じるかもしれませんがもらう側からしたら自分のタイミングで子育て中に欲しい物を必要な時に使わせてもらうことが出来るからです。
育児がスタートして子どもが成長するにあたって沢山の子育てグッズが必要となってきます。
もし出産祝い品に悩んでいたりリサーチすることが難しい場合は現金・ギフト券をオススメします。
今では子育てジャンル(おもちゃや服・子育て用品)の店舗でギフト券も売っているので『現金はチョットな…』っていう方には地域の店舗で出産祝いにも使えるギフト券を探してみてはいかがですか?
消耗品(おむつやおしりふき)
おむつやおしりふきの消耗品に関しては他の人と被っても決して困らない物NO.1です。生まれたばかりの新生児のおむつ替えは授乳回数(大体8回)よりも頻度が高め。
なのでこの消耗品はもらって嬉しい+助かる贈り物です。
おむつケーキはラッピングしてあり華やかで出産祝いには最適な一つ。中身もそれぞれ入っているアイテムが違っているのでまずは性別だけは確認しよう。
悩んだらおむつケーキを選ぼう♪
現金やギフト券になかなか決め兼ねられずリサーチも難しかったりしたらおむつケーキは実用性ありだから間違いなしのアイテム!

ここでポイント!
おむつを選んでサイズに困ったら大き目サイズを選ぶ。
赤ちゃんの成長スピードは速めで個人差がある。ピッタリサイズよりも少し大きめを選べば間違いなし。
定番の出産祝い品4選
スタイ
赤ちゃんの必需品とも言えるスタイ。
今では種類やデザイン豊富で素敵なスタイが多くありますよね。
おしゃれになるスタイや機能性スタイ(よだれで下の服が濡れない)様々な商品があるのでもらう側が赤ちゃんのおしゃれを楽しめる点はとてもオススメ。
またお値段が手頃なところと服や小物・雑貨+スタイを組み合わせて一つの出産祝い品としてチョイスしやすさがあるのも定番ならではでしょうか?

《ママの本音タイム》
スタイを他の友人とは被ることはなくどれも素敵な物でした。しかしベビー服の組み合わせが合わない物やよだれがあまり出なかった子の時には出番のないのがスタイのデメリットです。
おくるみ
おくるみは服の上から赤ちゃんを包むものです。使用期間は目安として生後3~4か月の首座る頃までと言われています。
防寒や体を包めことで胎内にいた時の安心感が得られることから育児する上で一つは欲しいアイテムの一つ。包まれている赤ちゃんを見ると可愛くて癒させるぐらい小さくおさまる姿は愛くるしいです。
気を付けるポイントは赤ちゃんへの負担がない物(素材・生地)や季節感の配慮が大切です。また使用期間以降に使えるものをチョイスするのも実用性があって喜ばしい物です。

《ママの本音タイム》
おくるみは基本1人目の時に出産祝い品としてあげるのがベスト(2人目以降は大体持っている)また赤ちゃんが大きくなっても使えるタイプのおくるみは嬉しい。我が家はコットンで広げると正方形のおくるみを頂きました(スワドル)
現在進行形で使わせてもらっていますが頂いた物を長く愛用していると沢山の思い出が詰まった一つになります。
赤ちゃんが身につける服や靴

ベビー服と靴はサイズが小さくて可愛いですよね。ついついこんなベビー服や靴をプレゼントして着させてあげたいと夢膨らみます。
気を付けるポイントは相手の好み・サイズ・着脱衣が簡単この3つは抑えておきたい。やはりママが中心に毎日のお着換えをするのでなかなかそぐわない物を出産祝い品にはしてはいけないかと。
もらった側にも気を使わせないことが最優先。
服をプレゼントしたいのであれば『どんな服がほしい?』と一言聞いてみるのがお互いに気持ちの良い喜ばれる出産祝い品になります。
靴に関してはサイズは個人差があり歩き始めるのもその子の成長スピードによって全く違います。ファーストシューズを出産祝い品に考える方も多いかと思いますがあまりオススメはしません(1足あれば充分)
靴の出産祝い品は少し難しい点と実際に履いて歩きだした時のサイズを見越すことが難しいといえます。しかしもらう側からの希望があればきちんとサイズ確認した上で購入しましょう。



《ママの本音タイム》
①私の経験ですが出産前の前職が子ども服の本社勤務で好み重視で社販で購入したものがとにかく着脱衣が大変でお蔵入り…
②友人から2人目(1人目は男)の出産祝いに
『女の子生まれたから服はどうかな?』と聞かれたので『1歳ぐらいになった時に着れるワンピース服が欲しいな』と伝えました。
理由➡1歳になるとサイズがすぐ大きくならないし動き回れる頃だから沢山着させたい
おもちゃ・絵本
数多くの年齢別で遊んだり楽しむことができるおもちゃや絵本。
リサーチすることが出来ない人には種類が豊富なおもちゃや絵本は他の人とかぶることがないので向いているアイテム。
出産という大役を終えたばかりのママ達はこれからのおもちゃや絵本を準備しているご家庭は少ないのではないでしょうか?
また沢山のおもちゃや絵本があるので意外にもあなた目線で選んだおもちゃがもしかして赤ちゃんがお気に入りのアイテムになったりするのも嬉しいですね!
気を付けるポイントは月齢に合ったものや口に入れて飲み込む恐れがない安全なおもちゃを選ぶこと。

《ママの本音タイム》
純粋におもちゃや絵本は嬉しい(意外と高い)
大体のおもちゃは喜んで遊んでいたけどどうしても苦手のおもちゃがありギャン泣きしていました。これも良い思い出ですが(笑)
絵本も自分では選ばない物を頂くのが新鮮&意外と子どものお気に入り絵本となっていました。デメリットを挙げるとしたら成長や飽きがきて遊ばなくなるという点。
ママに贈る出産祝い品

出産祝い品は赤ちゃん用品を思い浮かべませんか?
私も友人への出産祝いを考えた時に『ママに贈る出産祝い品』を選択肢の中に考えるべきだったなと出産を経験したからこそ思います。
ママへのお疲れ様&おめでとうの出産祝い品はとても素敵ですし気持ちが伝わるなと。これは友人であるあなたができることではないでしょうか?

私がオススメするのは生活リズムを整えるてくれるトトノエライトです!
授乳などで寝不足気味になるママのことも赤ちゃんのことも考えたライトです。
詳しくはこちらから➡【ママ用】もらって嬉しい出産祝い”トトノエライト”
最後に

現役ママの本音を交えて喜ばれる出産祝い品をまとめてみました。
実際はおかれた環境が異なるので意外だったり新たな発見もあったのではないでしょうか?
\大切な人だからこそ出産祝い品は喜ばれる物を送りたい/
大切な人だからこそ悩むものですが、
ここがポイント➡実際に喜んでもらえるものは実用性がある物
✔プラスして一番は気持ちを伝えるのが大切なのかもしれませんね!
☆第1位☆
現金・ギフト➡これはもらう側からのNO.1に嬉しい
☆第2位☆
消耗品(おむつなど)➡内祝いのお返しに気を使わない点や実用性◎
☆第3位☆
ベビー用品定番アイテム➡相手の欲しい物を選ぶことで一番喜んでもらえる
☆番外編☆
ママに贈る出産祝いを。
これからママの時間がほとんどとれない日々が続く中でママの為&ママだけの出産祝い品を選んであげるのもオススメします。ママからしたら凄く有り難い!

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ひまわりママです。
今年(2024年)で9歳(男)・7歳(女)・5歳(男)の3人の子育て30代母ちゃんです。
私自身はほぼワンオペ育児で毎日、育児&家事に奮闘しています。
同じ境遇のママさんに役立てればと思い、
子育て&ママパパ応援団としてブログを発信中です!
最近は少し健康に目を向けていて、
ご飯中心の食事・添加物を摂らないように心がけています。
最近はステンレスと鉄のフライパンに買い換え、炊飯器も手放してみました。
家族のみんなの健康が一番だと感じているこの頃です。
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