【実践編】子育てのイライラを解消する方法

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こんにちは、3人を子育て中の
ひまわりママです。

子育て中のイライラって悩みですよね。

イライラしている自分も嫌。

結果子どもに怒ったり・叱ったりで
自己嫌悪。

そして反省してまた同じ繰り返しで
自分が凄くイヤになる…

自分では
イライラしないように
怒らないようにと
理解しているつもりなんです。

でもどうしてもイライラをとめることが
できない。

なんでだろう?

大丈夫‼
いつもキラキラしているようなママでも
穏やかそうなママでも
みんな誰しも我が子にイライラすること
はあります。

みんな子育てしているママは一緒だよ。

一人で悩み抱え込まないで~

こんなママに読んでほしい

・イライラしたくない
・子どもに辛い思いさせたくない
・笑顔のママでいたい
・楽しく子育てしたい

そんなママの気持ちが少しでも
気分が晴れますように!

他にもこんな記事がオススメ
【食事編】子育てのイライラを解消する食べ物

【実践編】子育てのイライラを解消する方法

✔子育て中のママが誰しも思う
イライラしたくない!

✔子どもに怒りたくない・叱りたくない!

✔ほぼ全てのママに共通するのは
笑顔でいたいし笑顔で子どもと接していたい

でもどうしてもイライラしてしまうものです。

私も日々子育てする中で
毎日必ず一度はイライラしますし、
怒ったり叱ったりもします。

時には大きな声で言えないことも
ありました。

子どもの寝顔を見ては
『ママがいけなかったね、ごめん』と
何度謝ったことか…

そんな時に、
自分の嫌さ加減に限界もあり
地域の育児相談に出掛けてみました。

その時の保健師さんに言われた言葉が
今でも心に残っています。

『ちゃんと子どもと向き合っているからこそイライラするんだよ』

『子どものことを一生懸命思っている証拠だよ』

凄く気持ちがラクになったのと
同時に涙が溢れていました。

今、悩んでいるママにもこの言葉を
私は伝えたいです。

毎日子育てに家事に本当に頑張っていると思います。

だからこそ、
自分のことをちゃんと認めて褒めてあげてほしいです。

ママは、
誰かに認めてもらうこと、
褒めてもらうことって
子育てには無いんです。

自分に『今日もよく頑張った』と
100点満点をあげてほしいです。

そもそもどうして我が子にイライラするの?

それは子どもに対して
〝期待する(してしまう)〟からです。

ママは我が子に
こうしてほしい

こうなってほしいという
思いや願いがあります。

とても分かりやすいのが、
お友達の子どもやママ友の子どもに
イライラしたりすることって無いですよね?

冷たくいってしまうと
その子にそそぐ愛情や願いがないから
イライラすることもないし
むしろ泣き顔さえ気持ちの余裕をもって
見ていられると思うんです。

そこで例を2つ挙げてみます。


着替えを全然してくれない

→泣き叫ぶまたは走り回って話を聞かない

ママ→風邪をひくかもしれない
   着替えて欲しい
   グズグズ嫌だな…
   時間がない・予定がある
   ママの体調が悪い時など

②他のお友達に叩く

→言葉で伝えられない
  気分がのらずに手が出てしまった

→痛いことをしないほしい
  優しい子になってほしい
  言葉が全然でてこないな~(心配)
  何度言っても理解できない
  周りの目を気にしてしまう
  うちの子だけ…どうして泣?


  
ママのいくつかの理由が重なりあって
イライラポイントとなり
怒ってしまったり気持ちに余裕がなくなります。

しかし、
我が子に期待や〇〇な子に育ってほしい
という願望は必ずママにはあります。

そこには少しの妥協と諦めが必要

この妥協と諦めの線引きが
凄く難しいところなんですよね…

子育てって本当に難しい!

イライラしない解消法や回避ってある?

イライラしない解消法は、
少しの妥協と時間の余裕をもつこと!
それが気持ちの余裕に繋がる!


プラスの要素
子どもだって感情や心理があることを考える
子どもの気持ちを共感し言葉にしてあげる

先ほどの例で説明すると、
(前のページへジャンプ)

①着替えを全然してくれない

《妥協ポイント》
・裸に飽きたら自分で着替えたいと言ってきます
・一日裸ではいたことはないですよね(笑)?
・お出掛けの予定がなければパジャマでも良い
・きっと着替えたくない理由があるかも?

②他のお友達に叩く

《妥協ポイント》
・大人になって思い通りならないと叩く人なんていない
・今は自分の言葉を上手に言えないだけ気長に待ってあげよう
・うちの子はうちの子!叩くのが目立つだけで長所もあるよ!
・周りの目が気になって自分のイライラが発動するのなら
ひと気がない公園などにお出掛けするのもアリ。

良い意味の妥協や考え方の視点を
変えることでママのイライラポイントを
回避できると思います。

また毎日毎回は難しいとは
思いますが、
時間に余裕を持つこと!

それが気持ちの余裕に繋がってきます。

イライラポイントって客観的に考えたら
ママ(親)目線の考えだけだから

ついついイライラしてしまう。

(例)着替えて欲しい
ママ目線
時間がない(予定あり)・家事したい
ママの気持ち
なんで着替えないの、早く、グズグズ嫌だな…
結果スムーズに進まずイライラ

子どもからしたら
〝自分には関係ない〟といったところです(笑)

もし出来ることならば
子どもが起きる前に何かを済ませておくことが
(食事作り・洗濯・化粧・できる範囲で掃除など)
時間に余裕を生み出すことができます。

ひまわりママ
ひまわりママ

【私なりの時間の生み出し方】
私は2歳差の3人ワンオペ育児です。

休日は待ったなしの
一日が過ぎます。

食事面では作り置きや冷食に頼ります。

家事は洗濯は基本前日の夜、
掃除はほぼ飽きらめ(笑)
自分のことはできるだけ
起床前に済ませておきます。

イライラがその日の一日を左右すると言っても過言ではないです!

時間の余裕=気持ちの余裕

でも時にはどうしても
時間・気持ちの余裕を持つことが難しい時もあります。

イライラしていても、
子どもの感情や心理を考えてあげること。

子どもだって一人の人間。
幼いながらに
優先順位をつけているし考えだってあります。

大人の私達ママだって、
・朝、あと10分だけ布団にいたい
・あとで片付けしよう~
・食器洗いは明日の朝にしよう(サボろう)

なんて考えたりしませんか?

それをママの都合で
服着替えなさい、叩くのダメだよ!と
理解できない時やしたくない時って
子どもながらにあるのだと思います。

子どもにも考えや意思はある

そこを子どもはママ主導で
〇〇しなさいと言われたところで
100%イエスとはならないのだと思います。

子どもがグズったり、
なかなかお願いしたことを聞いてくれないときは、

共感してあげて言葉に出して伝えること。

『今は着替えたくなかったんだね』
『お気に入りのパジャマで過ごしたいんだね』
『このおもちゃが欲しかったんだね』
『上手に貸して?って言えなかったんだね』

子どもは大好きなママに共感してもらうことで安心と
〝ママは自分のことを理解してくれる〟という
喜びにも繋がっていきます。

この共感こそが
子どもにとっては成長しママ(大人)との信頼関係を築いていきます。

でもどうしても着替えてほしい時あると思います。

そこは共感+ママの思いを伝えること。

共感
『今は着替えたくなかったんだね』

ママの思い
『お着換えしたら〇〇ちゃんとお出掛けしたいな』

『こっちの服の方がママはかっこいいと思うよ』

結論

イライラしない解消法は、
妥協+時間の余裕=気持ちの余裕がうまれる

子どもの意思を尊重し共感して、
ママの思いや気持ちを添える


ママのひとり時間はとても大事

リフレッシュとして
ママのひとり時間
本当に大切です!

どんなにイライラしないように
努めてもママも一人の人間です。
イライラだってしますよ~

イライラすることは
ごく普通なことなので
本当にご自分を責めないであげてくださいね!

ひまわりママ
ひまわりママ

長男が生まれてからの
6年間ひとり時間がなかったです。

むしろ取れなかった&言えなかった…

なぜなら、
近くに親族がいない、
旦那の帰りが遅いのに加えて
土日もワンオペ育児ママです。

でもある時ふいに自分の中のコップの水が溢れてしまい、
些細な事なのに気づいた時には家族の前で取り乱して大声で泣いていました。

さすがに旦那もビックリしたのと同時に
私に対して日々に育児環境などを
分かっていたので申し訳なさに、


『ひとりで気分転換にでもお出掛けしておいで~』

と、
旦那の休日に一日ひとり時間をもらった
のが子育て6年目で初めて出来事でした。

ひとり時間をもらったら大袈裟ですが
世界が変わりました。

ひとり時間の効果

・リフレッシュ&スッキリ
・子育てへの活力になる
・子どもに優しくできる(気持ちの余裕)
・ストレス発散
・ひとり時間の快適さがありがたみにも感じた
・結局ひとりになっても子どものことを考えてしまう自分を再確認
→やっぱり子どもは可愛い(親バカ)

ひまわりママ
ひまわりママ

なかなかひとり時間がほしいと伝えられませんでした。

でも毎日イライラしたママと一緒に過ごす子どもを
考えるとひとり時間で得たものは
子どもにとっては大きいですし、
ママにとってもメリットだと思います。

なかなか言い出せずにいるママさん!
ひとり時間を欲しいとご家族に伝えてみる
勇気出してほしいです!


ママの元気や笑顔が
子どもを笑顔にしますよ!

ママの笑顔は子どもに安心な気持ちと
喜びを感じて生活することができます。

ママが笑顔でいると子どもは、
『嬉しいな~』
『楽しいな~』から
この遊びはこんなにも楽しいんだと
喜びを感じることができる

安心感から子どもは挑戦することへと
結びつけることができる。

それにはママの存在や笑顔が必要不可欠です。
笑顔がもたらす影響は大きいです!

ひとり時間をもらって得たメリットは大きい。

その得たメリットを活かして
育児の活力になり
全てのことに対して
気持ちの余裕がうまれる。

ひとり時間はママの為にも、
子どもや家族にもメリットになる要素がある。

オススメ記事↓
私はすっぽん小町リターン愛用者です https://make-a-connection.blog/ikuji/
子育てママはひとり時間がほしい! https://make-a-connection.blog/mamajikann/

まとめ


子育て中のママの悩みでもある
【イライラ】

ママも一人の人間。
イライラもする。

自分(ママ)と子どもは別々の人間。
そこで子育てをしながら
進んでは立ち止まってつまずいたりしたら
それはイライラすることも少なからず
あると思います。

これは普通のことだから
自分を責めないでほしいです。

けれど、
少しでもイライラを軽減したり回避できるのなら知りたい。

イライラの解消法は

・子どもへの期待(願い)をやめる
少しの妥協・諦めが大切
しょうがないか~〝と思うこと凄く難しいけどそこが大事!

・時間の余裕をつくる
気持ちの余裕に繋がってくる
ママ自身が焦りが出るのなら
事前に自ら時間を作り出すことも必要


・子どもも一人の人間、共感してあげる
幼くても意思や気持ちがそこにはある。
子どもの行動=意思を尊重してあげることも大事

      
ひとり時間をとることも大事

時にはママも子どもと少し離れて
ひとり時間というリフレッシュ・リセットも必要です。

ひとり時間のもたらすメリットは大きいです。

ひとり時間の効果

・リフレッシュ&スッキリ
・子育てへの活力になる
・子どもに優しくできる(気持ちの余裕)
・ストレス発散
・ひとり時間の快適さがありがたみにも感じた
・結局ひとりになっても子どものことを考えてしまう自分を再確認
→やっぱり子どもは可愛い(親バカ)

子どもにとってママは一番大好きな存在です。

そのママが笑顔でいたら子どもも
楽しいし喜びに変わっていきます。

ママの存在や笑顔が必要不可欠です。
笑顔がもたらす影響は大きいです!

ママの笑顔から子どもは
『楽しいな~』
『嬉しいな~』
と感じて遊びや経験が前向きな挑戦と変わっていきます。

ママの存在で子どもは安心して
〝やってみる・挑戦してみたい〟に
気持ちの変化をしていきます。

ママと子どもの信頼関係は
目に見えない素敵な物です。

イライラするのはしょうがない!
それは毎日ママがきちんと子どもと
向き合っている証拠だよ。

子育てでママひとり一日を無事に
何事もなく過ごせることって
実は凄いことなんですよ!

それだけ本当にママは頑張っているし
身を削っています(苦笑)

《子育て中の子ども達》
着替え→泣く・ふざける・終わらない
遊び→出掛ける準備ヘトヘト・帰りたくないとごねられる
食事→機嫌悪い・食べない・こぼす・自分で食べない・遊びだす
お風呂→泣く・機嫌悪い・逆にお風呂から出てこない
寝る→騒ぐ・寝ない・泣く・遊ぶ

まだまだきっとあります…

一つの事でも一筋縄ではいかないのが子育てです。

頭の片隅でも構いません!
イライラしない解消法を時には
思い出し実践してみて下さい。

少しでもママの気分が晴れますように☆

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